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治るためのコラム

 

総合治療院シナケア
総合治療院シナケア

■住所
〒465-0093
名古屋市名東区一社1-79第六名昭ビル4階4-C
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■TEL:052-703-5589
■受付時間:
・月~土曜日:
└午前09:00~21:00
■休診日:日曜、祝日
■アクセス
最寄駅:地下鉄東山線「一社駅」
2番出口より徒歩2分
当院は完全予約制となります。
ご来院の際は事前予約をお願いいたします。

ブログ スタッフブログ

秋の養生法…🍂

こんにちは、受付の前田です(^o^)

朝晩の涼しさと虫の声。秋らしくなってきましたね🌰

 

みなさんの好きな秋の味覚と言えばなんですか❓

巨峰やマスカット、そしてサンマに大根おろし…わたしの大好物です(≧▽≦)

新米にお味噌汁も美味しくて、すでに食べ過ぎ注意報です💦

 

秋の夜風が気持ち良くて窓を開けて寝てしまったり

朝、のどの調子が…しまった ! なんてなっていませんか?

秋の空気は乾燥しています。肺を中心に呼吸器系に影響が出やすいそうです。

のどの不調も発生します。

日々の生活の中で、食事を美味しく頂きながら不調を和らげられたらベストですよね

 

すこし調べてみました/

 

これからの季節に食べたくなる、大人も子供もだいすきな『茶碗蒸し

中の具はご家庭ごとに色々あるかと思います。

中でも『ユリ根』は、ほんのりした甘みとホクホクとした優しい食感。

漢方生薬ではユリの根を使ったものがあり麦門冬といいます

肺を潤して咳を止める効能があると言われる食材です。

茶碗蒸しの卵もユリ根もビタミンB2を含み、呼吸器や胃の粘膜を守ってくれます。

栄養面からみても相性が良い食材を、この秋冬の献立にプラスしてみてはいかがですか(^^♪

 

旬のフルーツも美味しいですね♫

なし・ぶどう・柿なども、肺を潤すそうです✨

のどにも良い働きをしてくれます。同時に胃腸を冷やす作用も強い食材なので、一度に大量に食べるのは避けましょうね。

妊婦さんも、からだの冷えは避けて頂きたいですので、ほどほどに美味しく召し上がってくださいね♡

 

以前、仲間と梨狩りに行って食べ過ぎて全員お腹を崩したという経験者であります(*ノωノ)

皆さんもくれぐれも欲張って食べ過ぎにはご注意ください笑

 

旬の食べ物から栄養を頂いて、健康的に楽しい毎日をお過ごし下さいませ(^_-)-☆

罪悪感のかたまりにならないように少し運動も取り入れたいところです…( ̄▽ ̄)

 

ではまた〰(^_^)/~

 

秋が待ちどおしいですね

こんにちは!

久しぶりに登場してみました、鍼灸師の森下です(^o^)丿

この時期まさに…

\\残暑お見舞い申し上げます//

この言葉がピッタリ当てはまりますね( `ー´)ノ

皆さん、疲れが出てはいませんか?

明日から9月ですから、もーもーもー少しで

秋の涼しい気配を感じられるようになると思いますので、

もーもーもーしばらくの我慢です!

(この“もー”に私の思いを詰め込んでます。笑)

 

ところで、今年の夏は本当に厳しかったですね。

異常気象そのものでした。

そして全国の中でも、酷暑の厳しかった名古屋。

当院の患者様も、不調を訴える方がとても多かったです。

暑さに堪え、エアコンに疲れ…

せっかく良くなっていた症状が再発したり、

気力がわかない、身体がだるい、動悸がする、胃腸の調子が悪い、

生理不順になった、むくみがひどい、腰痛や肩こりがひどい…などなど

自律神経も乱れがちになり、気持ちの面でもぐっと堪える症状を

お持ちの方が多かったように思います。

特に女性は、女性機能にまつわるお悩みが後を絶ちませんでした。

症状が強く出ている時には、

このままこれが続くんじゃないかと、先の見えないトンネルに入ったような気持ちになります。

トンネルは暗いし暑いしムシムシするし…

でも、もうすぐそんな夏も終わります。

始まった症状は、いづれおさまる時期を迎えます。

ぜひ症状が出ている時こそ、諦めずにシナケアに足をお運びください。

たくさん弱音も吐いて帰ってください(^o^)丿

一緒に解決の糸口を探っていきましょう。

 

それに、全国の中でも暑い名古屋近辺で、この夏を乗り切れたら、

もう来年からどこでもやっていけそうだと思いませんか?^^

私はそんな風に思っています。

もう少し涼しくなったら、何をしましょうね♪

秋の味覚も堪能したいし…ちょっと遠出もいいですね!

 

ちなみに…

今年の夏、私強くなったかも?と思えた出来事は、

エアコンのない寝室でも(←40℃を叩きだした名古屋で)

グーグー熟睡できるようになったことです。

暑かろうが全然起きません。

結構たくましくないですか?笑

 

秋はもう間近!

鍼灸師の森下でした~◎

 

季節の変わり目

こんにちは、受付担当前田です(^^)/

 

早いもので残り10日程で8月も終わりますね

忙しくも楽しい夏休みを過ごされましたか?

夏休みの宿題の追い込みに付き合わされてますよ~!!

的なお声も聞こえそうですが…💦お察しいたします(;^ω^)

 

新緑の夏!院内では大小色々な種類の植物を育てています

植物隊長は何を隠そう…院長です✨

私たちも「水あげてくださいね」と言われる前に抜かりなきようwせっせとお世話しています(笑)

患者様はもちろんですが、院内スタッフの目にも可愛らしい新芽が次々と芽吹く姿には

日々癒されてます🌿

院内には木々たちからの酸素と芽吹き育つエネルギーが満ちてるなぁ~(*‘∀‘)

と感じています。ご来院くださる皆さんへおすそ分けできてると嬉しいです(^^♪

 

そして今年も【子宝草】たちもぐんぐん育ってます❣

すでに沢山みなさまにお分けして育てて頂き嬉しいかぎりです

気になってます❣という方、お気軽にお声掛けくださいね。

多肉植物の仲間で子宝弁慶と別名を持つだけに強く育って増えていく姿もかわいいですよ♫

 

あっ!! インソールの経過は二回目の調整後順調に歩けています(^^)v

インソールおすすめです❣

 

では、また(^o^)/

 

 

 

 

 

 

初めましてのご挨拶。。。

こんにちは

受付の前田です(`・ω・´)ゞ

いつもシナケアブログをお読み頂きありがとうございます

 

そろそろスタッフブログに参加しましょうか?!

ということで。。。

院内での一コマ…日常生活のふと感じたこと…などなど

書かせていただきますね❣

 

4月から片道30分弱・徒歩通勤をしています!!

ここ数日股関節の痛みを感じたため院長にすがってみました💦

長年の歪みからバランスが崩れているとのご指摘

そして偏平足だと…Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

スニーカーにインソールを入れて頂きました

いきなりの変化にビックリ!

 

真っ直ぐにスムーズに歩けるのです(*´▽`*)

(しばし歩いてみての経過観察中です…)

 

調整して頂きながら、気持ちよく歩いて健康的な筋肉美を目指したい✨

なんて思う今日この頃ですw

その後の変化はまたこの場でご報告させていただきます(^_-)-☆

 

ずっと40℃レベルの暑さが続いていますね💦

お盆休み。行楽のかた、自宅でゆっくり計画のかた、お仕事のかた、

無理なく有意義な時間をお過ごしくださいね🌿

 

実は人生初ブログ‼!なので ちょっとドキドキの投稿です💓

更新もゆっくりペースですが温かい目でお付き合いくださいね

 

ではまた…( *´艸`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熱中症② この夏を乗り切ろう!

7月なのにこの暑さ!!

連日続く暑さ…バテていませんか?

バテていない人がいたらあっぱれです!

名古屋は39度越えの日もあって、本当に堪えますね。

熱中症にまつわるニュースも後を絶たず、

ちょっと非常事態だなと感じています。

こんな時はとにかく無理をせず養生してくださいね。

 

さて、今週は前回に引き続き、

 

 

「熱中症」のおはなし

 

です( `―´)ノ☆

 

 

再度復習「熱中症」って?

熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、

体温の調節機能が働かくなったりして、さまざまな症状を起こす病気のこと。

 

熱中症にかかりやすい場所

熱中症といえば、真夏日に長時間外にいた、暑いなか運動をしていた

といったケースを想像するかもしれません。しかし、そればかりに限らないのが熱中症です。

例えば意外なところでは、気温が低い日でも湿度が高いと熱中症にかかりやすくなります。

また、家の中でじっとしていても室温や湿度の高さから熱中症にかかることもあり、

救急要請の最も多い場所は、居住施設で全体のおよそ40%を占めるそうです。

最近ではこの室内型熱中症が注目されているくらいです。

 

熱中症の判断と応急処置

気温や湿度が高い環境のなかで、

立ちくらみ、筋肉のこむら返り、体に力が入らない、

ぐったりする、呼びかけへの反応がおかしい、けいれんがある、

まっすぐに歩けない、体が熱いなどの症状がみられたときには、

すぐに熱中症が疑われます。

なかでも、高体温、汗をかいていなくて触ると熱い、

ズキンズキンとする頭痛、めまいや吐き気、意識障害

がある場合は、重症です。

早急に医療機関に行くか、必要に応じて救急車を呼んでください。

 

【熱中症の応急処置】

●涼しい環境に移る●

風通しの良い日陰や、クーラーが効いている室内に移動してください。

 

●熱を逃がし冷ます●

衣類を脱がせて、体内の熱を外に出します。

さらに、露出させた皮膚に水をかけ、うちわや扇風機などで仰いだり、

氷のうで首やわきの下、太ももの付け根を冷やし、体温を下げます。

 

●水分と塩分を補給する●

冷たい水、特に塩分も同時に補える経口補水液やスポーツ飲料などを摂ります。

ただし、意識障害がある場合は水分が気道に流れ込む可能性があります。

また吐き気や嘔吐の症状がある場合にも、口から水分を入れることは避けて、

共に早急に医療機関へ。

 

 

こんな人は特に注意!

乳幼児や高齢者は、それぞれ熱中症を起こしやすいとされています。

自分自身の体調に余裕があるときには、周りにいる子どもたちやお年寄りの方に

気を配って差し上げてください。

このほか、運動に慣れていない中運動をしている人、肥満の人、

寝不足や疲れなどで体調が悪いとき、二日酔いや下痢などで体内の水分が減っているとき等も、

熱中症が起こりやすくなりますから、注意が必要です。

ちなみに、肥満の人に起こりやすいのは、皮下脂肪が多いと体内の熱が

外に逃れにくくなるからだそうです。

 

以下、情報サイトのリンクを貼っておきます。必要に応じて活用してくださいね♬

【環境省 熱中症予防情報サイト】

http://www.wbgt.env.go.jp/

 

 

さて、これから夏休みが始まり、

こどもたちや周りの大人は生活リズムが崩れてきます。

体調管理、特に注意してくださいね(*´ω`*)

 

鍼灸師&不妊カウンセラーの森下でした~♬