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こんにちは！
鍼灸マッサージ師の清水です。

８月に入り暑い日が続き「夏」って感じですね(”_”)
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皆様、夏バテは大丈夫ですか・・？
何度かご紹介させて頂いているスポミネもオススメですが
今日はセルフケアのツボとして簡単に紹介させて頂きます。
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【中脘】（ちゅうかん）
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みぞおちとおへそを結ぶ線上でおへそから指４本分のところにあります。
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このツボは胃腸の調子を整えてくれたり
冷えた内臓を温めてくれたりするツボです！
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さらに排ガスや排便も助けてくれるんです！！
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食欲低下や消化不良、おなかの張った感じもスッキリしてくれるツボです♪
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先日テレビで見たのですがぬるま湯を入れたペットボトルで温めるペットボトル灸も良いなと思いました！
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今回は簡単なご紹介になりましたが
クーラーで冷えた身体、冷たいものをついつい摂りすぎてしまう、
食欲もなくなんとなく疲れがとれない・・
など胃腸の不調からくる身体の不調を改善し
夏を乗り切りましょう！！

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こんにちは、鍼灸師の川瀬です。

【院内定期勉強会 ～自汗とは？～】

シナケアでは月1回、勉強会をおこなっています。
治療師がそれぞれ決められたテーマについて調べて発表する、というものです。

今月私が担当したのは「自汗（じかん）」です。
自汗とは東洋医学で外の寒暖の差に関係なくかいたり、
昼間少し動いただけで流れるようにかく汗のことを言います。

西洋医学でいうと、多汗症にあたります。

その中でも、とくに手足に異常にかく汗、手汗、足汗についてフォーカスしました。
何もしていなくても、緊張しているわけでもないのに手や足に汗がでる、というもの。
これを、それぞれ「手掌多汗症」「足蹠（そくせき）多汗症／足底多汗症」といいます。

原因は定かではなく、人によってさまざまですが、どうやら自律神経、
つまり交感神経と副交感神経のはたらきになんらかの異常がでることで起こるとされているようです。

汗の量も人によって異なり、湿っている程度のものから、汗が滴り落ちるほどの方もいらっしゃるようです。

なぜこの「自汗」をテーマに選んだかというと、
現在ご来院中の患者様の中に何人か該当する方がいらっしゃるからです。
西洋医学ですと、治す、というより症状（汗）を抑える、ということに
重きを置いているような方法がとられています。
外用薬や、手術など、もちろん効果はありますが副作用が伴うのも事実。
原因が定かではないからこそ、鍼灸がお手伝いできることがあるのではないか！と思いました。

完治は難しいかもしれませんが、体質改善をすれば、症状を改善することは可能なのでは？と思いました。
次回は、ご来院中の患者様の症状の変化について書こうと思います(^^)/

こんばんは！鍼灸師・不妊カウンセラーの米山です！(*´∨`*)ﾉ

【撮影秘話？笑顔の裏の努力】

先日のお昼休憩のお話。
ispotのスタッフ紹介に載せるため、受付の戸田さんによる写真撮影会がありました！

このように、ispotには素敵な笑顔で掲載されていますが、
そこには秘話があります。。
背の高い岩瀬先生と清水先生は、なかなか収まらない…ということで、
見えないところで頑張ってもらってます、足！！(笑)

笑顔の裏には努力がありました☆(笑)
それにしても2人とも、良い笑顔です！＼(^o^)／
撮影会もキャッキャと楽しいかんじでした♬

そして、このispotのサイトのシナケアページはこちら！
https://www.cosme.net/ispot/s/synacare/

嬉しいご感想（クチコミ）も、有り難いことに、
なんと250件！！も頂戴しております。

私は、これまでいただいたご感想を時々読み返しておりますが、
本当に温かいお言葉をいただき胸が熱くなり、励みになっています。
本当にありがとうございます。

これからも患者さまから信頼される治療家でありたいです！

こんにちは！
鍼灸師・アスレティックトレーナーの岩瀬です(^^♪

【マタニティ鍼灸♪セルフケアの大切さ】

先日、妊活治療を経て、ご懐妊された患者様が病
院でのエコーの動画を見せて下さいました！
まだ３㎝ほどの小さな赤ちゃんですが、
お腹の中で寝返りをうっている姿がはっきりと映っていました。

こんなに小さくてもしっかりと手と足など人になっている姿を見ると赤ちゃんの生命力を感じました。
そしてお母さんのお腹の中でこれからどんどん育っていくのだと思うと
赤ちゃんと共に変化の中過ごしていくお母さんもすごいな～と改めて感じました。

マタニティ中のお身体は、変化により様々なことに敏感になります。
この患者様も匂いに敏感になり、
ずっとやってくださっていたセルフケアとしてのお灸を煙がモクモクするから無理かもしれない・・
とやれていなかったようです。

しかし、少し調子が悪く、最近できていなかったからお灸をやってみよう！
と思いやってみたところ・・・

「不思議なことに、煙はあっても、そのお灸の匂いを嗅いで
いつもシナケアで治療してもらっているリラックスした心地よい時間を感じて、すーっと眠れたんです」
と教えてくださいました。

シナケアでの治療の時間をそのように感じていただけていることも嬉しかったですし、
その感覚が香りに乗って+お灸の効果でお身体のリラックススイッチが入ったと思うと、
セルフケアもやはり侮れないですね！

この患者様が無事ご出産できるよう、
一緒に変化をみながらサポートさせていただきたいと思います(*^^*)

またご出産まで変化とともに頑張る、
多くの女性のお力になれる鍼灸治療でありたいと思います(^^)/

こんにちは、鍼灸師の川瀬です。

【胃腸ケア☆おなかの調子が悪くなったときのツボ】

この時期、お腹の調子を崩す方が多いように思います。
これは、冷房で身体が冷えてしまったり、室内外の気温差で自律神経が乱れたりすることによって
お腹を下しやすくなったり、便秘と下痢を繰り返したり・・・ということがおこります。

また、東洋医学的に、この時期は「湿」の影響を受けやすく、
身体の水分代謝がうまくできなくなり、結果下痢をひきおこしたりもします。

そこで！今回は整腸作用のあるツボをいくつかご紹介いたします☆彡
まずは「天枢（てんすう）」。
おへその両脇、指3本分外側にあります。このツボは胃腸に活力を与えてくれます。

特に便秘の時に活躍します。
次に「水分（すいぶん）」。
おへそから指1本分上にあります。その名の通り、身体の水分調整をしてくれます。
下痢の時や、むくみ解消にも活躍してくれます(^^♪

そして、「偏歴（へんれき）」。
手の甲側で、手首の親指側にあるくぼみから指4本分（親指3本分）上にあります。
これは、大腸経に属し、大腸経の絡穴（らっけつ）でもあります。
絡穴とは、その経脈の慢性症状の改善に効果のあるつぼのことです。
ですので、この「偏歴」は慢性的に下痢や便秘がある方におススメです。
また、手首の腱鞘炎にも効果があります(^▽^)/

最後に、「支溝（しこう）」。
手首の甲側の手首のシワの真ん中から指の幅4本分くらいの肘の方に上がった所で、
2本の骨の間にあります。これは偏歴と同じ高さにあります。
このツボは便秘の特効穴ともいわれ、特に妊婦さんにはお腹のツボよりもこちらがおススメです♪

この4つのツボの中で、きっと効果のあるツボがあると思います。
お灸か、絆創膏に米粒を貼ったりして、ツボを刺激すると良いと思います(^_-)-☆

あとは、やはり身体を冷やさないようにすることも大切です。
冷房は自分が思っている以上に身体を冷やします。
薄手のハラマキや靴下は夏も活躍してくれるアイテムたちです！